ロッシーニ:ブッフォ集――7つのオペラ全曲

ツイッターで #nml のハッシュタグを付けてツイートしてきたもののサルベージとか。

ここでは2021年にDynamicレーベルからリリースされた『ロッシーニ:ブッフォ集』、9枚組DVD-BOXに収められた7つのオペラから、ナクソス・ミュージック・ライブラリにも同じ音源が登録されているCDをピックアップします。

ちなみに、このBOXに収録された曲は『結婚手形』『ひどい誤解』『アルジェのイタリア女』『イタリアのトルコ人』『セヴィリャの理髪師』『新聞』『チェネレントラ』の7作品。

 


 

 

ロッシーニ:歌劇『結婚手形』/ウンベルト・ベネデッティ・ミケランジェリ指揮ボルツァーノ=トレント・ハイドン管弦楽団、他【Dynamic】

ジョアキーノ・ロッシーニ
・歌劇『結婚手形(婚約手形)』

指揮:クリストファー・フランクリン
管弦楽:ヴュルテンベルク・フィルハーモニック管弦楽団
トビア・ミル(バス):パオロ・ボルドーニャ
ファニー(ソプラノ):デジレ・ランカトーレ
エドアルド・ミルフォルト(テノール):サイミール・ピルグ
スルック(バス):ファビオ・マリア・カピタヌッチ
ノルトン(バス):エンリコ・マリア・マラベッリ
クラリーナ(メゾ・ソプラノ):マリア・ゴルチェフスカヤ

録音時期:2006年8月(2006年ペーザロ・ロッシーニ音楽祭ライヴ)
録音場所:イタリア、ペーザロ、BPAパラス(現名称:ヴィトリフリゴ・アレーナ)

https://ml.naxos.jp/album/CDS529

 


 

 

ロッシーニ:歌劇『アルジェのイタリア女』/ドナート・レンツェッティ指揮ボローニャ市立歌劇場管弦楽団、他【Dymanic】(2CD)

ジョアキーノ・ロッシーニ
・歌劇『アルジェのイタリア女』[※ロッシーニ財団批判校訂版,アツィオ・コルギ編]

指揮:ドナート・レンツェッティ
管弦楽:ボローニャ市立歌劇場管弦楽団
合唱:プラハ室内合唱団
イザベッラ(メゾ・ソプラノ):マリアンナ・ピッツォラート
ムスタファ(バス):マルコ・ヴィンコ
リンドーロ(テノール):マキシム・ミロノフ
タッデオ(バス):ブルーノ・デ・シモーネ
エルヴィーラ(ソプラノ):バルバラ・バルニェージ
ズルマ(カウンターテナー):ホセ・マリア・ロー・モナコ
ハリー(バス):アレックス・エスポジト

録音時期:2006年8月(2006年ペーザロ・ロッシーニ音楽祭ライヴ)
録音場所:イタリア、ペーザロ、BPAパラス(現名称:ヴィトリフリゴ・アレーナ)

https://ml.naxos.jp/album/CDS526

 


 

 

ロッシーニ:歌劇『イタリアのトルコ人』/アントネッロ・アッレマンディ指揮ボルツァーノ・トレント・ハイドン管弦楽団、他【Dymanic】(2CD)

ジョアキーノ・ロッシーニ
・歌劇『イタリアのトルコ人』

指揮:アントネッロ・アッレマンディ
管弦楽:ボルツァーノ=トレント・ハイドン管弦楽団
合唱:プラハ室内合唱団
セリム(バス):マルコ・ヴィンコ
フィオリッラ(ソプラノ):アレッサンドラ・マリアネッリ
ジェローニオ(バス):アンドレア・コンチェッティ
ナルチーゾ(テノール):フィリッポ・アダミ
プロスドーチモ(バリトン):ブルーノ・タッディア
ザイダ(メゾ・ソプラノ):エレーナ・ベルフィオーレ
アルバザール(テノール):ダニエーレ・ザンフォルディーノ

録音時期:2007年8月(2007年ペーザロ・ロッシーニ音楽祭ライヴ)
録音場所:イタリア、ペーザロ、ロッシーニ劇場

https://ml.naxos.jp/album/CDS566

 

追記:この2007年の上演には日本語字幕がありませんが、一昨年2023年にBlu-ray・DVDがリリースされた2016年ペーザロ音楽祭での『イタリアのトルコ人』には日本語字幕が付いてます。スペランツァ・スカップッチの指揮で、演出・舞台担当がダヴィデ・リヴェルモーレとキャストが2007年から一新しているので、鮮明な映像と日本語字幕が欲しい方は、改めて購入するのもいいでしょう。

ロッシーニ:歌劇『イタリアのトルコ人』/スペランツァ・スカップッチ指揮フィラルモニカ・ジョアキーノ・ロッシーニ、他[Blu-ray]↓【Amazon】

 


 

 

ロッシーニ:歌劇『新聞』/ヤン・シュルツ指揮ワロン王立歌劇場管弦楽団&合唱団、他【Dymanic】[日本語字幕付Blu-ray]

ジョアキーノ・ロッシーニ
・歌劇『新聞(ラ・ガゼッタ)』

指揮:ヤン・シュルツ
管弦楽:フィレンツェ五月祭管弦楽団
合唱:フィレンツェ五月祭合唱団
リゼッタ(ソプラノ):チンツィア・フォルテ
ドン・ポンポーニオ(バリトン):エンリコ・マラベッリ
アルベルト(テノール):エドガルド・ロチャ
フィリッポ(バリトン):ローラン・クブラ
ドラリーチェ(メゾ・ソプラノ):ジュリー・ベイリー
ラ・ローゼ夫人(メゾ・ソプラノ):モニカ・ミナレッリ
アンセルモ(バリトン):ジャック・カラタユー
トラヴェルセン氏(バリトン):ロジャー・ヨアキム

録音時期:2014年6月(ライヴ収録)
録音場所:ベルギー、リエージュ、ワロン王立歌劇場

https://ml.naxos.jp/album/CDS7822.02

 


 

 

追記その2:このBOXに収録されている上演は2000年代のものがほとんどで、『ラ・ガゼッタ』以外は日本語字幕もありませんから、いいなと思うと日本語字幕が欲しかったりします。特にブッファだと笑いをとってたりするところで言葉がわからないと、自分だけ取り残されたみたいで少々虚しくなるのも事実。

幸い、ロッシーニのオペラの中で群を抜いて採り上げられる機会の多い『セヴィリャの理髪師』はもちろんのこと、『チェネレントラ』や『アルジェのイタリア女』もそこそこ競合盤が出てますので、日本語字幕が欲しかったり、あと鮮明な画像で観たかったり(とうの昔に廃盤になっている2009年ペーザロ音楽祭『ゼルミーラ』上演を運良くDVD→Blu-rayという順で中古盤ゲットできましたが、2009年のライヴ映像でもBlu-rayが画質・音質ともに断然いいと感じたものです)、あとDVD2枚組だとディスクの入れ替えも面倒で興が削がれたりしますので、ペーザロ音楽祭のではありませんが3作品の日本語字幕付Blu-rayを挙げておきましょう。

 

ロッシーニ:歌劇『アルジェのイタリア女』/ジャン=クリストフ・スピノジ指揮アンサンブル・マテウス、ウィーン・フィルハーモニア合唱団、[Ms]チェチーリア・バルトリ、他【C Major】[日本語字幕付Blu-ray]

ジョアキーノ・ロッシーニ
・歌劇『アルジェのイタリア女』

指揮:ジャン=クリストフ・スピノジ
管弦楽:アンサンブル・マテウス
合唱:ウィーン・フィルハーモニア合唱団
イザベッラ(メゾ・ソプラノ):チェチーリア・バルトリ
ムスタファ(バス):イルダール・アブドラザコフ
リンドーロ(テノール):エドガルド・ロチャ
タッデオ(バス):アレッサンドロ・コルベッリ
ハリー(バス):ホセ・コカ・ロサ
エルヴィーラ(ソプラノ):レベッカ・オルヴェラ
ズルマ(メゾ・ソプラノ):ローザ・ボヴ

録音時期:2018年8月(2018年ザルツブルク音楽祭ライヴ)
録音場所:オーストリア、ザルツブルク、モーツァルト劇場

 


 

 

ロッシーニ:歌劇『セヴィリャの理髪師』/ミケーレ・マリオッティ指揮ウィーン国立歌劇場、[T]フアン・ディエゴ・フローレス、他【C Major】[日本語字幕付Blu-ray]

ジョアキーノ・ロッシーニ
・歌劇『セヴィリャの理髪師』

指揮:ミケーレ・マリオッティ
管弦楽:ウィーン国立歌劇場管弦楽団
合唱:ウィーン国立歌劇場合唱団
アルマヴィーヴァ伯爵(テノール):フアン・ディエゴ・フローレス
バルトロ(バス・バリトン):パオロ・ボルドーニャ
ロジーナ(メゾ・ソプラノ):ヴァシリサ・ベルジャンスカヤ
ドン・バジーリオ(バス):イルダール・アブドラザコフ
フィガロ(バリトン):エティエンヌ・デュピュイ

録音時期:2021年10月(ライヴ)
録音場所:ウィーン国立歌劇場

 


 

 

ロッシーニ:歌劇『ラ・チェネレントラ』/アレホ・ペレス指揮ローマ歌劇場、[Ms]セレーナ・マルフィ、[T]フアン・フランシスコ・ガテル、他【C Major】[日本語字幕付Blu-ray]

ジョアキーノ・ロッシーニ
・歌劇『ラ・チェネレントラ』

指揮:アレホ・ペレス
管弦楽:ローマ歌劇場管弦楽団
合唱:ローマ歌劇場合唱団
アンジェリーナ(メゾ・ソプラノ):セレーナ・マルフィ
ドン・ラミーロ(テノール):フアン・フランシスコ・ガテル
ドン・マニーフィコ(バリトン):アレッサンドロ・コルベッリ
ダンディーニ(バリトン):ヴィート・プリアンテ
クロリンダ(ソプラノ):ダミアーナ・ミッツィ
ティスベ(メゾ・ソプラノ):アンヌンツィアータ・ヴェストリ
アリドーロ(バス)ウーゴ・グァリアルド

録音時期:2016年1月22日(ライヴ)
録音場所:ローマ歌劇場