『マリア・ストゥアルダ』のBlu-rayが今年2枚も出るよ!と以前に書きましたが、過去には私の知るかぎりメトロポリタン歌劇場とフェニーチェ歌劇場での上演がライヴ収録されてBlu-ray化されました。
ただし、METのライヴ盤というのは私の印象ですが、会場となるリンカーン・センターの中のオペラハウスは収容人数が3,800人と大き過ぎるせいか、パワーで押し切ろうとするあまり細かいディテールを犠牲にしてしまってる感じがして好きになれず、アメリカ人受けする演出にしても(私が今までいくつか観た中では)どれも自分には合わなかったので、他人にも勧める気になれません。
なので、MET盤はパス。
ちなみに、ドニゼッティの女王三部作の残りの1つ『アンナ・ボレーナ』、私がザッと探したかぎりでは2種類かな?ただし1つは大嫌いなネトレプコがタイトルロールなので却下。もう1つは特殊なエディションを使ってるっぽいので(ドニゼッティが『アンナ・ボレーナ』初演後にどのような改訂を行ったのか知らないのとリコルディ社が出してるクリティカル・エディションの作成の経緯も知らないから正直ようわからん)、今は触れないでおきます。
というわけで、フェニーチェ歌劇場のライヴ収録Blu-ray、あいにく日本語字幕は付いてませんが、『オペラ対訳プロジェクト https://w.atwiki.jp/oper/』に『マリア・ストゥアルダ』の対訳が掲載されてますので、なまじ下手な字幕よりも大いに役立つでしょう。
ぜひこちらをご参照ください→https://w.atwiki.jp/oper/pages/366.html
★ドニゼッティ:歌劇『マリア・ストゥアルダ』/ファブリツィオ・マリア・カルミナーティ指揮フェニーチェ歌劇場【C Major】[Blu-ray][Amazon]
ガエターノ・ドニゼッティ
・歌劇『マリア・ストゥアルダ』
指揮:ファブリツィオ・マリア・カルミナーティ
管弦楽:フェニーチェ歌劇場管弦楽団
合唱:フェニーチェ歌劇場合唱団
マリア・ストゥアルダ(ソプラノ):フィオレンツァ・チェドリンス
エリザベッタ(メゾ・ソプラノ):ソニア・ガナッシ
レスター伯ロベルト(テノール):ホセ・ブロス
タルボット(バス):ミルコ・パラッツィ
セシル(バリトン):マルコ・カリア
アンナ・ケネディ(ソプラノ):ペルヴィン・チャカール
演出:デニス・クリーフ
録音時期:2009年4月(ライヴ)
録音場所:ヴェネツィア、フェニーチェ歌劇場
★ドニゼッティ:歌劇『マリア・ストゥアルダ』/アントネッロ・マナコルダ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、他【C Major】[Blu-ray][HMV]
ガエターノ・ドニゼッティ
・歌劇『マリア・ストゥアルダ』
指揮:アントネッロ・マナコルダ
管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
合唱:ウィーン国立歌劇場合唱団
マリア・ストゥアルダ(ソプラノ):リセット・オロペサ
エリザベッタ(メゾ・ソプラノ):ケイト・リンジー
アンナ・ケネディ(メゾ・ソプラノ):ニーノ・ゴトシア
レスター伯ロベルト(テノール):ベクゾド・ダヴロノフ
タルボット(バス・バリトン):アレクセイ・クラーギン
セシル(バリトン):トーマス・レーマン
演出:ウルリヒ・ラッシェ
録音時期:2025年8月(ザルツブルク音楽祭ライヴ)
録音場所:オーストリア、ザルツブルク祝祭大劇場
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ガエターノ・ドニゼッティ
・歌劇『マリア・ストゥアルダ』
指揮:ホセ・ミゲル・ペレス=シエーラ
管弦楽:マドリード王立劇場管弦楽団
合唱:マドリード王立劇場合唱団
マリア・ストゥアルダ(ソプラノ):リセット・オロペサ
エリザベッタ(メゾ・ソプラノ):アイグル・アクメチーナ
アンナ・ケネディ(メゾ・ソプラノ):エリッサ・プフェンダー
レスター伯ロベルト(テノール):イスマエル・ジョルディ
タルボット(バス):ロベルト・タリアヴィーニ
セシル(バリトン):アンドレイ・フィロンチク
演出:デイヴィッド・マクヴィカー
録音時期:2024年12月20,23日(ライヴ)
録音場所:マドリード、テアトロ・レアル・デ・マドリード


